2012年7月22日日曜日

DNA

日曜らしく庭の手入れを。

種がとれる春の花ばなをようやく収穫して採集すると、どれもこれもゴミのような、よく言えばゴマのような、小さな小さな種がごまんと採れた。

こんなちっぽけな粒の中に、次の世代への全ての情報がつまってるんだなぁ、

なんて、改めてながめたり。

魚のスイミーではないけれど、この内どれだけが発芽するのか。きっとほんの一握りに違いない。

生命連鎖の神秘を見たり。
ミクロとマクロは実はおんなじ物なのかしら?

ひとしきり眺めたあとは、可愛いオダマキの殻を花瓶に投げ入れてみたりもしました。

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