梅雨入りです。
スイッチを誰かが入れたような、空気の変わり様。どこもかしこも、気分まで一気にジメジメムード。"爽快感!"という言葉が、とても遠い日の物の様に感じます。
日頃から、気分の切り替えにアロマの力を借りる事が多いのてすが、今日はpenhaligan'sのeau de parfam,"ELLENISIA"を手にとりました。
甘いクチナシから爽やかなローズ、抜けるようなプラムネクタ-へと移りゆく香りは、この季節の代名詞のようで、憂鬱な空気を優しく、気持ちを新たに目覚めさせてくれます。
この香りとの出逢いとは?
調べれば、Penhaliganは1860年に英国南西部に理髪店として創業,今では英国王室御用達の大老舗だとか。それは歴史の香り、だったのですねぇ…。素晴らしい!
今度欲しいのはというと、。
こちらは英国のイングリッシュローズを贅沢に使った、摘みたてのバラのようにフンワリ、軽やかな香りでございます。
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